おばんです〜♪
ミツバチ1号、藤田ゆうみんです。
GWいかがお過ごしですか?
 
今日は、上野の国立科学博物館で開催されている
『大恐竜展〜知られざる南半球の支配者』をご紹介します!!
 
YumingPo
 今から約2億年前・・・地球上の大陸がすべて繋がっていたというのはご存じですか?
 
それが、約1億5000年前には
北の「ローラシア大陸」と
南の「ゴンドワナ大陸」の
二つに分かれました。
 
今回の大恐竜展では、主にこの「ゴンドワナ大陸」に住んでいた
恐竜たちの化石・骨格が展示されています。
1億5000年前に同じ大陸に住んでいた恐竜たちの化石が、今では
アフリカ・南極・オーストラリア・南米に散らばっているのです。
 
Born
注目は世界初公開の「マプサウルス」の骨格!!
ティラノサウルスに勝るとも劣らない、全長13メートルの肉食恐竜です。
迫力がありますが、親子で仲良く並んだ姿は微笑ましいです。
 
 展示の中には、実際に触れられるものもあります。
Child
思わず匂いを嗅いでみましたが、
無臭でした(笑)





 
最後に、地球温暖化についてのパネル展示もありました。
恐竜たちが生きていた頃の気候と、私たちが今 暮らしている気候は、
実は あまり変わらないのです。
もしも、恐竜が気候変動で絶滅したのだとしたら・・・考えると恐ろしいですね。
恐竜たちの化石から、いろんなメッセージをもらいました。
 
子供から大人まで楽しめる「大恐竜展」
上野国立科学博物館6月21日まで開催しています。
詳しい情報はHPでどうぞ→http://dino2009.jp/index.htm
 
恐竜好きの方、是非「恐竜検定」にもチャレンジしてみてください!
 
へば、ガオー!!
ミツバチ1号