みつばち2号のコビー夏山です。

新茶の季節になりました。
今回ご紹介するのは茶葉の佃煮です。


ビタミンも食物繊維も豊富なお茶。
せっかくなら、おいしいお茶をのむだけではなく、その茶殻も食べてしまおうというわけです。

ほろ苦くて甘辛な、すてきなご飯のおともができますよ。

普通のお茶の葉で、十分美味しいですが、やわらかくて甘い新茶ならなおのこと美味のはず。
しかも、何杯も淹れて、出がらしになった茶葉の方が、かえって、やわらかくて美味しくできます。

[作り方]
※分量は、急須一回分の茶葉にたいしてのもの。
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―个らしの茶葉をとり出して、ゴマ油大さじ1で炒めます。油がはねるので、茶葉を入れたあとにゴマ油をたらす方がよいでしょう。

⊆髻△澆蠅鸞腓気牽院△靴腓Δ翅腓気牽蔚を入れます。
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E宜、水をたすと茶葉もやわらかくなり、鍋肌が焦げずつくりやすいです。たした水分がなくなり、どろどろの糊状になったら、ごまを混ぜ込んで完成。

ご飯のおともにもいいですし、お茶うけにもいいです。
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お茶のおともに茶葉の佃煮→そのお茶のだし殻でまた佃煮→お茶のおともに茶葉の佃煮…

あ、ループしてますね。




あたたかいお茶をのみ、ホオと息をはくだけで、しみじみ心身がくつろぐ瞬間があります。

そして、お茶を淹れるという行為には、人と人をつなぐ、メッセージがあります。


私の母は、運動会だの、入試だの、という日の朝はだまってお茶を淹れてくれました。

旅館などで、到着にあわせて用意されているお茶には、歓待の心を感じます。


ちょっとお茶しない?という言葉にも、字義以上の意味がありますよね。


ひと息いれなよ。
おつかれさん。
いってらっしゃい。はじめまして。
あなたとお近づきになりたいな。
もうちょっと、話そう。…


だまって出される、一杯のお茶には
そんな言葉があります。


誰かのために
自分のために

あたたかいお茶を
ゆっくりと淹れて みてはいかがでしょうか。


のこった茶葉は
ぜひ、佃煮で