そして、あの「ルパン三世」はじめ
数々の人気楽曲の作曲家、
大野雄二さんの 登場です。
トリオでの演奏は 実に渋く、
そしてルパンティック・ファイブでは、
スタイリッシュ&パッショナブルな世界へといざなってくれる。。。
本当に素敵なおかたです。
新作アルバムの楽曲を聴きながら 色々 熱く語っていただきます。
お楽しみに
大野雄二さんプロフィール:
静岡県熱海市出身。 小学校でピアノを始め、高校時代にジャズを独学で学ぶ。慶應大学在学中にライト・ミュージック・ソサエティに在籍。藤家虹二クインテットでプロとしてス タート。その後、白木秀雄クインテットを経て、自らのトリオを結成。解散後は、膨大な数のCM音楽制作の他、「犬神家の一族」「人間の証明」などの映画や テレビの音楽も手がけ、数多くの名曲を生み出している。
リリシズムにあふれた、スケールの大きな独特のサウンドは、日本のフュージョン全盛の先駆けとなった。その代表作「ルパン三世」「大追跡」のサウン ド・トラックは、70年代後半の大きな話題をさらった。近年は毎年放映されている「ルパン三世テレビスペシャル」、現在放送中のNHKテレビ「小さな旅」 などの作曲活動のほか、再びプレイヤーとして都内ジャズクラブから全国ホールまで積極的にライブ活動をしている一方、「ルパン三世」のセルフカバーである ジャズコレクション『LUPIN THE THIRD「JAZZ」』シリーズがヒット中。また、'04夏には自身初の著書「ルパン三世 ジャズノート&DVD」(講談社)を出版。'05 7月21日には初のセルフカバーベスト「Made In Y.O.」(2枚組)をリリース。'06 4月には『LUPIN THE THIRD「JAZZ」』シリーズ10枚目で、ニュープロジェクトYuji Ohno & Lupintic Fiveを結成。
その後、このメンバーを中心としたルパン三世テレビスペシャルのサウンド・トラック3枚と『LUPIN THE THIRD「JAZZ」』シリーズを2枚リリース。2009年に入り、「JAZZが難しいものではなく、格好良くて楽しいもの」を表現するレーベル、 LUPINTICレーベルを設立。その第1弾としてサックスの鈴木央紹のデビューアルバム「Passage OF Day」をプロデュース。第2弾には、ゲストボーカルに今井美樹を招いた、の最新作「Fiilin' Good」を2009年4月にリリース。
待望の最新作がこれ!
LUPIN THE THIRD~ the Last Job~
アーティスト:
Yuji Ohno & Lupintic Five with Friends
販売元:バップ
発売日:2010-02-03
クチコミを見る
■21回目を迎える恒例のルパン三世テレビスペシャル・サントラ!
■これまでakiko、カヒミ・カリィ、DOUBLE、加藤ミリヤ、今井美樹、原田知世ら魅力的な女性アーティストが担当 し、注目されるエンディングDIVAには、EGO-WRAPPIN’よりボーカルの中納良恵!
今回のサントラも 2004年結成以来精力的な活動続けるYuji Ohno&Lupintic Fiveを中心にした「Yuji Ohno&Lupintic Five with Friends」名義で発売。
アニメのBGM楽曲というアプローチではなく、一つのJAZZアルバムとしてのアプローチによって制作されたYuji Ohno&Lupintic Fiveの最新作品。
大野雄二がJAZZは難しく敷居が高いものではなく、いかに「格好よくて、楽しい」ものかを表現するために立ち上げたLUPINTICレーベルよりリリースされる最初のルパンオフィシャルCD。
【収録曲】
01. Theme From Lupin The Third 2010
02. ラヴ・スコール
03. サンバ・テンペラード
04. MANHATTAN JOKE
05. 斬鉄剣
06. 炎のたからもの
07. ルパン三世 愛のテーマ
08. 銭形マーチ
09. トルネード
10. 笑う太陽 (Feat. 中納良恵 From EGO-WRAPPIN’)
大野雄二さん公式サイト
http://www.vap.co.jp/ohno/